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よくある質問Q&A

お客様から寄せられたお問合せの一部とその回答をまとめております。
よくあるご質問で解決できないご質問は、お問い合わせフォームまたはお電話でお問い合わせください。

  • 技能実習生はどこからやってくるのですか?

    フィリピン、、モンゴル、ネパール、ベトナムなどからやってきます。
    フィリピン人技能実習生の場合は、主にマニラ・セブ近郊からやってきます。
    モンゴル人技能実習生の場合は、主にウランバートル市やその郊外からやってきます。

  • 技能実習生の日本語レベルは?

    日本語検定4級程度の者が入国してきます。 入国前に4ヶ月~6か月の日本語講習、および日本の風習や文化の教育を行い、日本語検定4級程度の者が入国してきます。 またご要望があれば事前講習時に専門用語を学ぶ時間を設けることができます。さらに入国後1ヶ月組合でお預かりして、日本語教育専門のスタッフによりその語学に磨きをかけます。

  • 生活習慣の差など、心配があるのですが?

    入国前の教育の中では、日本語ばかりでなく日本の文化や生活様式についても学びます。また、入国後の講習の中で買い物の仕方を学んで警察や消防署の協力を得て交通ルールや災害・緊急時の対応など公的援助を受けることになっています。

  • なぜ技能実習生受入を申し込んでから、入国まで6ヶ月もかかるのですか?

    まず、送り出し機関によって技能実習生の募集が行われます。 そして、事前調査等で絞られた約3倍の人数の候補者について、監理団体と実習実施機関による面接が行われます。 ここで選ばれた者が約4~6ヶ月の事前講習を受けます。この間、外国人技能実習機構(OTIT)に実習実施計画を届け出て、その許可を得てから、他の書類と共に入国管理局に提出し、在留資格認定証明書を取得します。ここで許可された者が送り出し国の最寄りの領事館でビザを申請し取得して入国に到ります。

  • 費用はどれくらいかかりますか?

    受入れ地域や職種によって若干金額が違ってきます。 渡航費用、入国前後の講習費用、技能実習生の賃金、保険、監理費など。 受け入れ地域や職種によって若干金額が違ってきますので、詳細についてはぜひ、ご相談ください。

  • 実習生の受け入れはどのような仕事でも可能ですか?

    受け入れは技能実習移行対象職種のみとなります。職種作業詳細は受け入れ対象職種・作業一覧をご覧ください。

  • 日本語はどのくらい話せますか?

    個人差はありますが入国して間もなくは小学校低学年くらいのレベルです。日常生活に不自由しない程度での意思疎通は可能です。1年経つ頃には相手の言うことを理解するだけではなく、自分の意思も伝えられるようになります。

  • 技能実習期間は何年ですか?

    3年もしくは5年(※条件有)となります。実習生は1年間の技能実習終了前に技能検定試験(各県の職業能力開発協会や日本溶接協会などが実施する公的試験)を受け、合格をした場合に更に2年間在留期間が延長でき、計3年間日本に滞在することが出来ます。また、5年受け入れの条件を満たした場合は5年での受入れが可能となります。詳しくは当組合までお問い合わせください。

  • 実習生はどのような雇用、待遇となりますか?

    実習生は受け入れ企業様の正規雇用社員となり、日本人の労働者と同じく、労働基準法に従って雇用契約を結びます。雇用契約における待遇は、日本人と同等以上の賃金、各種税金、社会保険、労働保険が適用されます。

  • 技能実習生が入国に必要な申請の手続きはどうすればよいですか?

    技能実習生の受け入れには、送出し機関、外国人技能実習機構、入国管理局への申請書類が必要となります。受け入れ企業様には必要な書類、資料等をご用意していただき、申請・手続きは当組合が代行します。必要書類については随時連絡いたしますので、ご安心ください。

  • 実習生がケガをしたり、病気になったりした場合の補償はありますか?

    一般の日本人労働者と同様に労働保険、社会保険の適用になる他、公益財団法人国際研修協力機構(JITCO)が提供する「外国人技能実習生総合保険」に加入していただいています。外国人技能実習生総合保険適用対象は(業務上・通勤途上以外の)病気、事故、医療などがありますが、対象外として妊娠、歯痛、持病などがあります。

  • 実習生の住まいは誰が見つけるのですか?また生活様式の指定はありますか?

    勤務先へのアクセスを考慮いただき、受け入れ企業様で確保いただきます。 和布団でもベッドでも構いませんが、基本的な生活に必要な備品は受け入れ先企業様でご用意をお願いします。原則として住居費、光熱費は実習生の負担となります。

  • 休日に実習生をどこかに案内して連れて行くなど、休日のケアは必要ですか?

    実習生だからといって休日のたびに一緒に過ごすなど、過度にケアをする必要はありません。ただし、同じ職場の仲間としてコミュニケーションを円滑にするために、行事やイベントを企画いただくことは良いと思います。仲間として受け入れていただければと思います。

  • 実習生の携帯やPCは禁止ですか?

    緊急時の連絡や休憩時間などに配慮しつつ、就業中は一定場所に預かるルールにするなど、使用方法を管理すれば問題ないと思います。また、家族とのコミュニケーションや音楽・ゲームのダウンロードなど趣味のために会社のWiFiを一定時間無料使用許可するなどの配慮もお願いします。

  • 実習先の職種(作業)は途中から変更できますか?

    実習内容は、申請時に作成した職種作業の実習予定表に沿って実施することが必要であり、変更することはできません。また、実習は必ず実習指導員のもとで行い、実習内容は実習記録に記載し、一定期間保管が必要です。実習指導計画に基づいて実習活動を進めますので、途中変更はできません。

  • 実習生に休日出勤や残業をお願いすることはできますか?

    実習生は貯金や家族を養うためといった目的を明確に持っているため、業務であれば積極的に勤務します。実習生に確認してください。

  • 実習生を入国後すぐに配属・勤務させることはできますか?

    来日後、1か月の講習が義務付けられていますので、すぐに勤務させることはできせん。 日本語や法的な事柄について学んだ後の配属となりますのでご了承ください。

  • 配属された実習生に対して、日本語をどのように教育するのですか?

    基本的には本人の希望がもとになります。毎年5月ごろに開催される日本語論文発表会参加を動機づけにして個人ごとに学習を進めさせます。企業様で場所を提供いただき日本語勉強会を実施したり、支給されたテキストをもとに座学で学習をしたりしていきます。日本語能力試験受験も奨励しています。

  • 面接には行かないといけないのでしょうか?

    受け入れ団体である当組合が同行し、基本的には相手国へ行き面接を行なっていただきます。 面接を当組合へ任せていただく事もできますが、 面接時から実習実施機関のご担当者と一緒に選抜する事が大切です。

  • 介護技能実習生を受け入れるためには、実習を行う事業所が設立3年経過していないとだめですか?

    法人設立が古くても事業所単位で要件を見ますので、設立3年未満の施設では受け入れできません。

  • 介護職種に係る技能実習は、訪問介護も可能となりますか?

    適切な指導体制を取ることが困難であること等の理由により対象とされていません。

  • 同一法人であれば、複数の事業所が共同して順次、複数の事業所で技能実習を実施することも可能ですか?

    介護職種については、他職種とは異なり人数枠を事業所単位で定めており、人数枠の算定基準に複数の事業所の職員をカウントすることは認められないことから、 複数の事業所が共同して技能実習を実施することは認められません。

  • 実習生は3年(長くて5年)の実習期間ですが、雇用保険・社会保険の被保険者にしないとだめなのですか?

    はい。日本人と同様の基準で加入が義務付けられています。

様々な職種で受け入れ可能です!

  • 建設業

    建設業

  • 製造業

    製造業

  • 介護

    介護

  • 農業

    農業

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